2011-04-19 第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号
翌日の四月十日午後三時五十五分、代理人である中国人民共和国駐福岡総領事館から串木野海上保安部に対し担保金四百万円の提供がなされましたことから、排他的経済水域における漁業等に関する主権的権利の行使等に関する法律に基づき、同日午後四時二十六分、被疑者を釈放し、押収品を返還したものでございます。 以上でございます。
翌日の四月十日午後三時五十五分、代理人である中国人民共和国駐福岡総領事館から串木野海上保安部に対し担保金四百万円の提供がなされましたことから、排他的経済水域における漁業等に関する主権的権利の行使等に関する法律に基づき、同日午後四時二十六分、被疑者を釈放し、押収品を返還したものでございます。 以上でございます。
予定といたしましては、串木野港の西方約五十五キロの下甑島手打港付近の岩場に釣り客を運ぶ、こういう予定であった模様でございますが、三十一日の午後五時ごろ串木野港に帰港する予定でありましたところ、予定時刻を過ぎても帰港せず、三十一日午後九時三十分ごろ串木野海上保安部に海難の届け出があったものでございます。
○吉野説明員 十一日の朝八時ごろ、串木野海上保安部から長崎地方海難審判庁の調査課長の宅へ通報しておりまして、その後八時三十分ごろ、同審判庁の理事官から串木野海上保安部へ事情の照会がありまして、そのときにも説明をしております。